これから求められる教育

子供の教育はいかに子供のやる気をださせるかがカギ これからの日本に必要な教育は、教養科目などの世間一般で「勉強する」と言われているものよりも、人との関わり方などを教えて行く必要があります。自分がそのように考えた理由として、他人の意見を他人の視点から客観視して議論をする能力や、自分の思ったこと、考えたことを他人に流されずに発言する能力が、日本人だけではないのかもしれないが、日本人には特に欠けているからです。これらから、コミュニケーションの在り方を教えていく必要があります。

自分の実体験として、他人と会話をしている際に、自分の意見が絶対正しいとおもい込み、意見を押し付けるような形になることが多いです。確かに自分の意見に自信を持って発言することはとても良いことで、必要なことですが、それを押し付けては会話の意味がありません。相手の意見を受け入れた上で最良の意見を協力して導けるようになれば、会話も楽しくなるし、他人との関わりも楽しくなるのではないでしょうか。これらの考えから、自分はこれからの教育にコミュニケーションの在り方を教えて行く必要があるとおもいます。